こんにちはスガヤです。
アドセンス審査の合格基準が公表されていない以上、1度の審査で合格するのは難しいと思います。
この記事では、2回目の審査に落ちた自分がおこなった対策をまとめました。
どの対策も、アドセンス審査に合格するまでずっと続けていたことです。
自分はアドセンス審査に合格するためには、記事の量より質が大事だと考えていました。
あきらめずに取り組めば、誰にでも合格のチャンスはあると思います。
グーグルアドセンス審査に落ちた自分がおこなった対策
YMYLについて
この記事がちょうど10記事目ですが、3度目のアドセンス審査に申し込むにあたり4記事を下書きに戻しています。
4記事のうち1記事は外部リンクが張ってあるので、念のために下書きに戻しました。
その他3記事はYMYLにあたるので下書きに戻しました。
本当はもう1記事、下書きに戻そうか迷いましたがそのままにしました。
個人的な意見ですが、出来が良く悔しかったからです。
下書きに戻した4記事も自分なりに真剣に書いたので迷いはありましたが、3度目の審査が終わるまでは公開を避けようと思います。
インプレッション数の操作
自分は普段会社に勤めていますが、休憩中や昼休みにスマホで自分のブログを見ていましたがやめました。
アドセンスプログラムポリシーの中に「無効なクリックとインプレッション」という項目があります。
本来は広告に対するもので、「自分のサイトに表示されている広告のクリックは認めません」というものです。
アドセンス広告ってクリックだけでなく、表示されるだけで収益が発生するものもあります。
スマホで自分のブログを見ることは「無効なクリックとインプレッション」に引っかかる可能性があるかもしれません。
だから、審査中に自分のブログをスマホで見るのをやめてみました。
これは初心者の見解なので、皆さんの意見を教えて下さい。
個人の感想
はじめてアドセンス審査を申し込んだ時は、まさかここまで苦戦するとは思ってもいませんでした。
そして、精神的に追い詰められる事も予想できませんでした。
ブログを書くだけでも初心者には大変なのに審査の対策まで考えるのは、正直苦痛です。
審査のための記事を書く必要はないと思いますが、さすがに意識はしてしまいます。
ようやくブログを書くことが楽しいと思い始めたのですが、こんな仕打ちあります?
それでもアドセンス審査に合格したいので頑張ります。
こんな苦労も審査に合格するまでの我慢です。
目の前の1記事を書くことに集中します。
初めてグークルアドセンス審査に申し込んだ経緯
初めてのアドセンス審査
勝手に有名な方の名前をだして申し訳ないのですが、ヒトデさんの動画を見て挑戦を決めます。
このブログのテーマもヒトデさんが進めてくれた「コクーン」を使っています。
その他にも「エックスマインド」や「オーダン」も使っています。
ブログを書くのに自分が強く影響を受けた方です。
ヒトデさんが動画内でグーグルアドセンス合格のコツ7選を紹介しています。
この動画を見た時からアドセンス審査に挑戦することが、目標となりモチベーションにもなったのです。
何かを継続するのに、目標って大事ですよね。
ちなみに、ヒトデさんが紹介してくれた7つのコツは以下の通りです。
- 独自ドメインで運営すること
- ポリシー違反をしないこと
- プライバシーポリシーを載せること
- 5記事以上記事を書くこと
- お問い合わせフォームを設置すること
- 運営者情報を載せること
- アフィリエイトリンクを張らないこと
以上の7つです。
初心者の自分にとっては、どれも手探りで試行錯誤しながら1個づつクリア。
あとは「記事の質と量の問題なのかな」と考えています。
自分がたまたまダメでしたが、7つすべてをクリアした方はアドセンス審査に申し込むことをおススメします。
有名で実績のある方の情報なので、基準になると思います。
2度目のアドセンス審査に申し込んだ経緯
5記事書いて、1度目の審査に申し込んだ後も記事を書いていました。
8記事目を準備している段階で1度目の審査の不合格メールが来ました。
2記事書いていた自分は、「記事数増えてるし、次はいけるかも」と考えます。
何の対策も修正もせず、安易な気持ちで折り返し再審査の申し込んだのです。
9記事目を書き終わる直前に2度目の不合格メールが届きます。
2度目の審査を落ちた時の心境と3度目に向けての対策
2度目の不合格を受けて初めて事の重大さに気が付いた自分は本格的に対策を考え始めます。
いつになったら合格できるか分からず不安だからです。
3度目の審査に向けて対策したこと。
- 怪しいと思う4記事を下書きに戻す。
- プライバシーポリシーの書き直し。
- リライトやタイトルの書き直し。
- スマホでブログを見ないようにした。
3度目の審査に向けてこれだけやってダメなら、正直厳しいです。
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