バーコード決済で人気の6種類のアプリを比較【スマホ1台でお買い物】

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こんにちは、スガヤです。

「バーコード決済を始めようと思うんだけど、どのアプリがお得なんだろう?」と種類の多さに戸惑っていませんか?

バーコード決済をポイント還元率だけで選ぶと失敗しますよ。

ポイントカードを行くお店ごとに作って、束になったポイントカードの扱いに困りませんか?

バーコード決済もキャンペーンに振り回されて色々使うより、よく使うアプリ1つに絞った方が良いですよ。

その方がポイントも貯まりやすくて、使いやすいです。

自己紹介

自分は楽天Payを1年以上使用しています。

「楽天市場」「楽天カード」で貯まったポイントを、楽天Payの決済で利用できるので便利です。

毎朝寄るコンビニで楽天Payを使い決済しているので、財布から小銭を数えて出すことが少なくなりました。

スマホを出すだけで会計終了。

バーコード決済は、あわただしい朝にこそおすすめです。

この記事ではバーコード決済で人気の6種類を比較しています。

  • 今使っているバーコード決済とは、違うアプリを探している人
  • ほかのキャッシュレス決済を使用していて、バーコード決済を使ったことの無い人

自分が使いやすいバーコード決済が見つかります。

ポイント還元率は、使わなければ意味がありません。

自分が使いやすいアプリを選びましょう。

バーコード決済で人気の6種類のアプリを比較

キャッシュレス決済のイメージ

Pay pay

料金の支払い方法

  • 登録したクレジットカードでの決済可能
  • チャージ残高からの決済

Pay payへのチャージ方法

  • 銀行口座の登録
  • Yahoo!JAPANカード
  • セブン銀行ATMからのチャージ
  • ソフトバンク・ワイモバイル料金のまとめて支払い

ソフトバンクユーザーなら使う機会が多く便利です。

使える実店舗の数が多いことが特徴で、ヤフオクやPaypayモールでも使えます。

使用料金は携帯電話料金とまとめて支払えます。

ソフトバンクユーザーにはおすすめです。

楽天 pay

料金の支払い方法

  • クレジットカード決済可能
  • チャージ残高からの決済可能

楽天payへのチャージ方法

  • クレジットカード
  • 楽天銀行からのチャージ
  • セブン銀行からのチャージ

楽天市場や楽天カードを使う楽天ユーザーなら楽天ペイがおすすめです。

楽天銀行デビットカードを登録すれば、即時引き落としが可能となります。

楽天銀行に残高がなければ、会計に利用できないので楽天銀行の残高は要確認。

予算を決めて楽天銀行に入金すれば使い過ぎ防止にもなります。

楽天ユーザーにはおすすめです。

au PAY

料金の支払い方法

  • クレジットカード決済不可
  • チャージ残高からの決済可能

au PAYへのチャージ方法

  • auかんたん決済
  • au PAYカード(クレジットカード)
  • auじぶん銀行の口座
  • ローソン銀ATM・セブン銀行ATMで現金チャージ
  • クレジットカードからチャージする※使えるカードには制限があります。

auユーザーならauかんたん決済が使えるので使いやすいです。

自分も1度はau PAYを使いました。

クレカ決済ができなくても気にならない人にはおすすめです。

d払い

料金の支払い方法

  • クレジットカード決済可能
  • チャージ残高からの決済可能

d払いへのチャージ方法

  • 銀行口座の登録
  • セブン銀行ATMで現金チャージ
  • コンビニからのチャージ

ドコモユーザーならチャージした金額は、携帯料金と合算払いできます。

LINE pay

LINE pay料金の支払い方法

  • クレジットカード決済可能※VISA LINE PAYクレジットカードのみ
  • チャージ残高からの決済可能

LINE payへのチャージ方法

  • 銀行口座の登録
  • セブン銀行ATMで現金チャージ
  • Famiポートからの現金チャージ
  • 東急線券売機から現金チャージ

ラインユーザーならアプリから簡単に利用できます。

使用方法が限られているため使い続けることは難しいかもしれません。

銀行口座を登録する以外はセブンかファミマでしかチャージ出来ないからです。

セブンやファミマによく行く人なら、おすすめです。

メルペイ

料金の支払い方法

  • クレジットカード決済可能
  • チャージ残高からの決済可能
  • メルペイスマート払い

メルペイへのチャージ方法

  • 銀行口座の登録
  • メルカリで取得した売上金でチャージ

特殊なチャージ方法ですが、メルカリを使い売り上げを上げている人にはおすすめです。

メルペイの特徴として

メルペイスマート払いがあります。

これはクレジットカードを持っていない人でも、カード払いと同じように翌月に後払いすることが出来ます。

他にはないメルペイの特徴です。

自分にあうバーコード決済の選び方

ポイント還元率やキャンペーンは使わなければ意味がないので、使えるお店と支払い方法を重視しましょう

バーコード決済の利用料金を支払う方法は2種類あります。

利用する前にどちらのタイプが使いやすいかを検討して下さい。

クレジットカードを登録して、料金を支払うクレジットタイプ

事前にチャージして、料金を前払いするプリペイドタイプ

大きく分けてこの2種類があります。

ポイント還元率やキャペーンなどは使わなければ意味がないです。

利用料金の支払い方法や使えるお店を重視しましょう

バーコード決済のうれしいメリット

キャッシュレス決済メリットのイメージ

会計をするのに財布が必要ないです。

近所のコンビニへ買い物をするのに財布を持って行かなくてもいいです。

外出先でもバックから財布を出す必要もありません。

財布を「落とす」「忘れる」「無くす」といったことが無くなります。

財布を持ち歩く機会が間違いなく減ります。

会計が早く終わります。

バーコード決済の方が会計が早く終わります。

スマホを「取り出し」「アプリを起動し」「バーコードをスキャンする」だけです。

朝のあわただしい時間に「財布を取り出し」「小銭を数え」「カウンターに置く」「店員さんに確認してもらう」「お釣りを受け取る」小銭のやり取りで朝のあわただしい時間に余裕をなくします。

バーコード決済に慣れると朝の時間の使い方が変わります。

会計が早く終わり時間に少し余裕が生まれるからです。

ポイントが自動で付きます。

ポイントでバーコード決済を選ぶ必要はないですが、あると買い物にも使えて便利です。

年間で数百円、数千円でもお得感があります。

自動で付くものなので貯まると嬉しいでよ。

気を付けたいバーコード決済のデメリット

キャッシュレス決済デメリットのイメージ

インターネット上での設定が必要です。

クレジットカードの登録もしくは、チャージ金額の設定をしましょう。

支払い方法の設定が必要です。

必要以上に浪費してしまう危険性があります。

使った金額が分かりづらいと、使いすぎてしまいますよね。

利用限度額の比較をしてみましょう。

au PAY

「auかんたん決済」の利用限度額が最大で10万円。

d払い

「電話料金合算払い」の利用限度額が最大で10万円

Pay Pay

「ソフトバンクまとめて支払い」利用限度額が最大で10万円

楽天Pay
  • チャージの限度額が10万円
  • 1度の買い物の上限額が3万円
  • 月の利用上限額10万円

上限はありますが、10万円と言われても無いに等しい状況です。

ポイント目当てに使わずに毎月の予算を決めましょう

上限はあって無いようなものと思ってください。

バーコード決済対応のお店でしか使えません。

よく行くお店で何が使えるか確認してみましょう。

キャッシュレス決済はポイント目当てに使うのでは無く、実店舗で使う時短テクとお考え下さい

よく行くお店で使えることが1番重要です。

スマホを紛失した時には悪用の危険性があります。

スマホを落としたら、通信会社に連絡し回線の停止をしましょう。

金銭的な被害を防ぐために重要です。

不安な方は事前に窓口で相談してみましょう。

紛失いた時の連絡先を控えておくことも重要です

バーコード決済のまとめ

ポイントよりも支払い方と使える店を確認することが重要。

よく行くお店で使えるものを確認し、支払いやすい手段で選びましょう。

おすすめは自分のスマホと同じ通信会社のものを選ぶと、支払い方法が楽になります

紛失した時も相談しやすく安心して使えます

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