こんにちは、スガヤです。
クレカ積立で1%還元を受けるという事は、月に5万円の積立を30年間続けて合計180,000ポイントしか貰えません。
月に1,000円節約をして貯金すると、30年で360,000円貯金出来ます。
ポイ活より節約だと思います。
コンビニや外食をして高還元率のポイ活をするより、スーパーで買い物をして自炊する方がお得です。
2021年に「ポイントが貯まりやすく、貯まったポイントもNISAでポイント投資に使える」という理由で楽天カードを作りました。
現金による決済が少なくなるので、買い物がスムーズになります。
会計時に小銭を数える必要もないので、ストレスが減りますよ。
タッチ決済なので、コロナ過でも安心して使えました。
キャッシュレス決済なら、ポイントが貯まりやすくて使いやすい楽天カードがおすすめです。
楽天カードのポイント還元がやっぱり1番だと思う理由
スーパーやドラッグストアの方が、コンビニに行って買い物をするより自然と安く買えるので節約になります。
基本還元率は楽天カードの方が高いので、節約しながらポイ活ができます。
- 三井住友カードゴールドNLの基本還元率は0.5%
- 楽天カードの基本還元率は1%
楽天カードなら、様々な場面でポイント還元を受けられます。
- 楽天市場でも3%還元
- 楽天Payで楽天カードを使った、楽天キャッシュのチャージと支払いで1.5%
- 楽天ポイントカードでのポイント二重取り
ポイ活を意識していなくても、自然とポイントが貯まりやすい環境になっています。
忙しい時におすすめの楽天市場はいつでも3%還元?
自分は趣味の将棋や投資の勉強のために本を買います。
楽天市場では楽天カード決済で、誰でも3%還元。
定価で買っても送料無料のものを選べば十分お得です。
忙しくて買い物に行けなくても、買い物を楽しむことができます。
今使っているキーケースも、スマホカバーも楽天市場で買いました。
リアックスのために、お香も買っています。
もちろん、送料無料です。
- 「忙しくて買い物に行けない」
- 「趣味を楽しむ時間が欲しい」
- 「リラックスしながらお香を楽しみたい」
ゆっくり自宅で休みながら、買い物を楽しむことができます。
定価より安い本は中古だと思うので、あまり好きではありません。
楽天市場でも全部が高いわけではないので、忙しくて買い物に行けない時は一度検討してみてください。
1.5%還元?クレカよりお得な楽天Pay決済
最寄りのお肉屋さんはで、QRコードを読み取って支払います。
普段はスマホの画面を定員さんにスキャンしてもらいますが、そのお店ではQRコードを読み取って支払っていました。
あまり使わない方法ですが、個人商店くらいの小さいお店ではよくあると思います。
自分で金額を入力して、画面の矢印をスライドさせると支払い終了です。
そのお店の焼き鳥が、大好きでよく行きます。
値段はももで、1本税別150円と少しお高め。
ねぎまも税別200円でも、大好きなんです。
楽天Payの還元率は楽天キャッシュのチャージで0.5%、楽天キャッシュを使用して1%還元なので合計1.5%。
ゴールドNLの基本還元率は0.5%なので、好きなものを買って3倍のポイントが貰えます。
ポイント2重取りが可能?楽天ポイントカードと楽天Pay
楽天ポイントカードはファミマに行ったときによく使います。
ゴールドNL100万円修行中ですが、ファミマは5%還元の対象外。
楽天ポイントの2%還元を利用します。
楽天キャッシュのチャージで0.5%+楽天Payの基本還元率1%+楽天ポイントカードのポイント付与率0.5%
楽天Payには楽天ポイントカードの機能が付いているので、楽天ポイントカードのタブをタッチすれば楽天ポイントカードのバーコードをスキャンしてもらえます。
楽天ポイントカードもファミマとすき家で使えるうちは、どんどん使おうと思っています。
3年使って感じた楽天カードの2つのデメリット。改悪続きでも、まだ使えるのか?
3年前に楽天カードを作った時と比べて、個人的に気になっている2つの変更点。
- クレカ積立の還元率低下
- 楽天ポイントの還元が、「ひと月の合計」から「1会計ごと」の還元になった
1番の大改悪?クレカ積立0.2%?
クレカ積立はもともと還元率1%でしたが、0.2%になってしまいました。
今では多少ましになり0.5%になりましたが、この時はショックでした。
クレカ積立を重要視してはいけない理由は、この時の改悪されたことが1番の理由です。
SBIでも楽天でも言えることですが、クレカ積立のポイント還元がいつ終了するか分からないので、あてにしない方が良いと思っています。
事実として、楽天カードのクレカ積立は1度還元率0.2%まで下がりました。
クレカ積立で使うクレジットカードは、使用頻度と基本還元率で判断するべきだと思います。
還元の対象が1ヵ月の合計から1回のショッピング利用に変更?ポイント還元に影響あるの?
還元率1%であることに違いはありません。
還元の対象が、1ヵ月の合計から1回のショッピングポイントに、変更されたことは大きな変化です。
1ヶ月のショッピングの合計 | 550円 | 360円 | 190円 | 3回の合計1100(11P) |
1回のショッピングポイント | 550円(5P) | 360円(3P) | 190円(1P) | 3回の合計1100(9P) |
1回のショッピング利用で還元されると、ポイントのつかない端数(1円~99円)が毎回切り捨てられてしまいます。
その合計が2P(200円分)になってしまったのが上の表の結果です。
還元の対象が1ヶ月の合計と1回のショッピングでは、結果が大きく変わる可能性があります。
楽天カードを2021年からメインのクレカとして使った感想
楽天カードの一番の強みは使えるお店が多く、スーパーやドラッグストアなど低価格のお店でも1%還元を受けられるところです。
クレジットで3万円分の生活費を決済して3百ポイント獲得するより、3万円の生活費を節約して2万9千円に抑えて千円貯金する方がお得です。
その為には、コンビニや外食で高還元を狙うのではなく、スーパーやドラッグストアなどで、節約と自炊をすることです。
節約と自炊をしながら1%のポイント還元や、楽天Payの1.5%還元を受けられることが楽天カードの強みです。
楽天カードと三井住友カードNLとの比較
今一番注目されている三井住友カードNL(以下、三井住友NL)三井住友ゴールドNL(以下、ゴールドNL)と楽天カードを比較してみましょう。
楽天カード | 三井住友NL | ゴールドNL | |
基本還元率 | 1% | 0.5% | 0.5% |
ポイントup条件 | 楽天Pay1.5% 楽天市場3% | コンビニ、マクドナルド すき家などで7% | コンビニ、マクドナルド すき家などで7% |
クレカ積立 | 楽天証券で0.5% | SBI証券で0.5% | SBI証券で1% |
確かにセブンイレブンやローソン、すき家などで7%還元は大きいと思います。
でも、節約志向の強いひとなら、コンビニに行く頻度は少なくなるはずです。
楽天カードと三井住友NLやゴールドNLとの基本還元率0.5%の差は大きいです。
しつこいようですが、ポイ活より節約。
コンビニや外食での3万円の決済で7%還元は2100円、楽天カードならスーパーで買い物をして自炊すれば、もっと節約できます。
そのうえ、楽天カードは還元率1%。
節約したうえに、ポイントが付きます。
7%還元は魅力的ですが、高い買い物をすることになります。
楽天カードのクレカ積立0.5%還元が優秀?クレカ積立の還元率は気にしなくても良い理由
スーパーを日頃から利用し、節約と自炊を徹底しているなら、間違いなく楽天カードがおすすめです。
理由はポイント投資が効率的にできるのは楽天カードの可能性が高いからです。
- 楽天カードは基本還元率1%+クレカ積立0.5%で合計1.5%のポイントが還元されます。
- ゴールドNLは基本還元率0.5%+クレカ積立1%で1.5%のポイントが還元されます。
- 基本的には貰えるポイントは同じ
生活費の決済3万円×1.5%+クレカ積立3万円×1.5%で900ポイント。
「楽天カード」でも「ゴールドNL」でも、生活費とクレカ積立の金額が、どちらも3万円ならポイント還元の合計は900ポイント。
多くの人は生活費の方が、クレカ積立より多いと思います。
「生活費>クレカ積立」になるはずなので、クレカ積立の還元率より基本還元率の高い楽天カードがおすすめです。
「クレカ積立の方が生活費より高いです」そんなすごい人いたら、お願いですから相談に乗ってください。
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