こんにちは、スガヤです。
貯まったポイントをどう使うのかも重要ですが、どのポイントを貯めるのかも同じくらい重要です。
この記事ではポイント投資に、おすすめのポイントを紹介しています。
節約とポイ活を両立したい方は必見です。
個人的には、楽天ポイントで投信残高ポイントプログラム対象の「楽天プラスシリーズ」のインデックス投資に使う事がおすすめです。
ポイント投資を始めるならオススメは楽天ポイントか?
ポイント投資を始めるなら楽天ポイントがオススメです。
スーパーやドラッグストアどこでも、楽天カードは1%還元。
楽天カードなら、節約とポイ活を両立することができます。
楽天ポイントとVポイントの比較
楽天ポイントをお得に貯めるためには、楽天カードと楽天Payを使い分けると、さらにお得に貯まります。
三井住友カードNLならアップルPayもしくは、GooglePayの利用がお得です。
2枚のカードを比較してみましょう。
年会費 | 基本還元率 | 還元率アップ | 還元率アップ | |
楽天カード | 永年無料 | 1% | 楽天市場3% | 楽天Pay1.5% |
三井住友カードNL | 永年無料 | 0.5% | 対象のお店でタッチ決済利用で5% | 対象のお店でアップルPAYの利用で7% |
三井住友カードNLは対象のコンビニや外食チェーン店での利用で高還元になりますが、スーパーやドラッグストアに比べて、そもそも値段が高いですよね。
楽天カードは価格の安いスーパーやドラッグストアでも1%還元です。
忙しく買い物に行けない人でも、楽天市場では3%還元のメリットもあります。
節約とポイ活の両立には楽天カードがオススメです。
楽天ポイントのおすすめの使い道はポイント投資?
「もちろん、生活必需品やクレジットカードの支払いに使うことも有効です」でも、ポイント投資はとってもお得なサービスなんですよ。
毎月の食費の予算を2万円~3万円としても、年間約3000ポイントは貯まります。
この3000ポイントをポイント投資に使うと、投資信託を売却した時に現金として受け取れます。
楽天ポイントだと使えないお店もありますが、ポイントを現金に変えられれば、どこでも使うことができます。
楽天市場や楽天Payの還元率アップを使いこなせば、さらにお得です。
ポイント投資でおすすめの投資信託は?
楽天ポイントで投資信託を購入するなら、楽天証券で投信残高ポイントプログラム対象の「楽天プラスシリーズ」を購入することがオススメです。
投信残高ポイントプログラムは毎月の投資信託の保有残高に応じて、楽天ポイントが付与されるお得なサービスなので、ぜひご利用ください。
自分はS&P500(米国株)に投資をしていますが、投資に不慣れで米国株への集中投資が怖いという方は、世界中の企業に分散投資ができる全世界株式(オルカン)がおすすめです。
楽天プラスシリーズの「楽天オールカントリー株式インデックス・ファンド」であれば、ポイント投資だけでなくNISAでの積立にもおすすめです。
リスクは取れる?ポイント投資で選ぶ投資信託とは?
「ポイントは現金じゃないから、リスクを取って高いリターンをねらう」ことを、否定するつもりはありません。
「ポイント投資だから、特定口座でレバナスを購入する」ことを、否定するつもりもありません。
でも、楽天ポイントは「1ポイント=1円」で買い物に使えることも事実です。
投資に不慣れな人であれば、ポイント投資であっても大きな値下がりに戸惑ってしまうでしょう。
- 「投資に使うのではなく買い物に使っていれば…」
- 「1ポイント=1円だから、○○円も損した」
ポイント投資とはいえ、投資に値動きは付き物です。
1ポイント=1円で使えるので、現金と一緒です。
リスクの高い投資信託を選ぶ必要はありません。
自分に合う投資信託を選びましょう。
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