こんにちは、スガヤです。
現金なら財布の中が減っているので、「使いすぎた」と気づきます。
でも、クレジットカードは支払いが後になるので、お金を使っている感覚が薄くなり、買い物に対して無警戒になりがちです。
- 月末になると何に使ったのか分からない
- 気づけば請求額が大きくなっている
- ポイントは貯まるけど手元にお金は残らない
特に「固定費、投資、生活費、税金の支払い」などと、お金の流れが複雑になり、支出管理の難しさを感じる時も多いと思います。
- 2016年から10年以上、節約と資産形成を続けています
- 2021年、楽天カードで支出管理を開始
- 2024年、三井住友ゴールドNLの100円修行を達成
- 2026年からメインカードとして、JCBゴールドを使い始めました
この記事では、クレジットカードによる支出管理の難しさを考察しています。

自分も「便利だから」と、3枚のカードを作ってしまった結果、支出管理が曖昧になっていました。
節約のためにカードの使い方を見直し、ルールを作ったことで、少しずつお金の流れをコントロールできる様になりました。
【結論】上限を設けて、デビットカード感覚で使うことです。
クレカで支出管理が難しい4つの理由

「ポイントが付くし支出をクレカに集約した方がお得だよね」と、クレカを使い始めてから5年が過ぎ、数々の失敗を重ねました。
- 「利用明細が家計簿代わりになるし節約にもなるはず」と考え、繰り返した浪費
- 引き落とし前に支払い金額を確認すると、毎月予算オーバー
- 不正利用を疑いたくなるほどの出費※自分で使いました
対策を立てるためにも、4つの原因をしっかり分析しました。
現金が減らないから、会計時のストレスがない
クレカでの支払いの注意点は、利用額が分かりずらいことです。
利用額が分からないので、支出に対してブレーキが利きません。
具体的に言うと、現金での支払いなら所持金の残り方を見て、「今月はいくら使ったのか」を計算できます。
会計時に所持金の減り方を見て、ショックを受けることもあるでしょう。
所持金以上には買い物が出来ないので、使いすぎる心配もありません。
支出に対して、ブレーキが利きます。
クレカは消費は今だけど、支払いは未来なので「大丈夫だろう」と、支払いのストレスが先送りになります。
その場では楽なのですが、お金を使う判断と支払いのストレスが分離しています。
だから、使いすぎてもブレーキが利きません。

クレカの利用額が分かりずらいので、使い過ぎてしまいます。
複数枚のカードを使っているので、管理が分散されている
複数のクレカを使うと、利用額が曖昧になりやすいので、「思っていた以上に使っていた」なんてことがあります。
1,000円や2,000円の支払いでも、積み重なり月末には3万円なっていることもありました。
使い過ぎない様に気を付けていても、記憶が曖昧になります。
頻繁に使っていると、「少額の支払いは覚えていない」なんて事もありました。
複数枚のクレカを持っていると、支払いの管理が分散されます。
人間の記憶力や注意力には限界があるので、月末になるとクレカの利用額が恐ろしいことになります。

複数枚のクレカを所持していると、利用額を計算しずらいので曖昧になってしまいます。
変動費の支払いに上限を設けていない
支払額が決まっていれば、使い過ぎる心配はありません。
クレカを固定費の支払い専用にしても良いと思います。
でも、変動費の支払いにクレカを使いたいのであれば、上限を設けるべきです。
上記でも書いた通り、人間の注意力や記憶力には限界があります。
クレカでの支出を記録するのもいいでしょう。
上限を守ることができれば、日々の支払いがお得になります。
ポイント還元につられて、必要以上の支出をする
「必要なものだけを、必要な分だけ買う」このルールが守れれば、使い過ぎることはありません。
でも、それが難しいので使い過ぎてしまいます。
クレジットカードに限らず、ポイント還元をアピールし、お金を使わせようとします。
飲食店やスーパー、コンビニはもちろん、クレジットカード会社も営利企業です。
- 対象の店舗で支払いに使えば、10%還元。
- 楽天Payのポイント還元とポイントカードの還元でポイント2重取り。
ポイント還元をアピールし、必要のない買い物をさせようとします。
ポイント還元のことは考えず、「現金で支払うよりはマシ」程度に考えましょう。

ポイ活より節約!1%のポイント還元により、無駄づかいを無くすことの方が重要です。
クレジットカードは危険?使いすぎを防ぐシンプルな支出管理

クレジットカードはルールを決めて、無駄づかいを無くすと最高の支出管理ツールになります。
無駄づかいが無くなれば、ポイント還元があるのでお得です。
利用明細が家計簿の代わりになりますし、ルールを作り使い過ぎを防げれば、節約に役立ちます。

使いすぎを防ぐための5つのルールがあります。
固定費と支払いを分ける。変動費専用のクレカで支出を見やすくする
変動費と固定費の支払いを分けて、2枚のクレカで支払いの管理をします。
利用明細から固定費が無くなると、変動費が把握しやすくなるからです。
通信費や家賃、生命保険などの支払いは、頻繁に確認する必要はありません。
食費や趣味、交通費などの変動費の管理に集中します。
固定費を分けた変動費専用にすると、利用明細は見やすくなるので、固定費と変動費を分けて支払うことがおすすめです。
変動費の上限を決める。予算を決めて計画的に使う
変動費の管理をしやすくしたところで、次は毎月の予算を決めます。
予算を決めて超えないようにりようする。

クレカなんですが、デビットカード感覚で使うようにしています
食費など、生活に必要な支払いがある場合は、1週間単位で予算を決めておくこともおすすめです。
クレカの利用金額のチェックをする。変動費専用のクレカにすれば確認しやすい。
予算をきめたら、次は利用金額と予算の差額を確認することです。
買い物や支出に対して、ブレーキをかけるためにも重要です。
この時に、支出を細かく把握する必要はありません。
支出を細かく把握するより、確認の頻度を多くする方が重要です。
食費に多く予算を使っても、娯楽や趣味に使うお金を減らせば良いだけです。
変動費の予算の合計金額が、予算を越えなければいいので細かく把握する必要ありません。

週に1回は利用金額を確認して、習慣化しましょう。
買い物前に利用金額を確認。買い物の予算を決め無駄づかいを防ぐ。
利用金額の確認は、週に1回にこだわる必要はありません。
買い物の予算を決めるために、確認しても良いと思います。
そうすると、お買い物リストを作る時にも、必要以上には買わないように注意できるからです。
こまめに利用金額を確認して、無駄づかいを無くしましょう。

毎日利用金額を見て、節約の成果を感じると嬉しくなります。
クレカの公式アプリを使う。利用通知をオンにして決済後の確認
クレカの公式アプリを使うと、利用金額をすぐに確認することが出来るので便利です。
そして、公式アプリには不正利用を防ぐために、支払い後に利用通知が来ます。
利用通知が来たら、改めてクレカの利用金額を確認して、今月は残りいくら位使えるのかを確認しましょう。
変動費の利用が少ないと、貯金がはかどりますし、余裕がある月は趣味に多めに予算を立てても良いと思います。
利用通知は不正利用を防ぐためだけではなく、節約にも役立ちます。

利用通知をオンにして、クレカの利用金額を常に意識していると、無駄づかいを防ぐための注意力が高まります。
高還元のクレカを使わない?使い過ぎ防止サービスを有効に使う

メインカードとして使っているのは、JCBゴールドです。

3枚のクレカを持っていますが、1番還元率の高い楽天カードは、ほとんど使っていません。
- 楽天カード…還元率1%
- 三井住友カードゴールドNL…還元率0.5%
- JCBゴールド…還元率0.5%
3枚のカードの中でJCBカードを使う理由は、使い過ぎ防止サービスが充実しているかです。
JCBゴールドを毎月の利用累計額を50,000円でブロックするように設定して、40,000円に達したタイミングで通知が来るように設定することも出来ます。
NISAの積立と固定費の支払いには三井住友カードゴールドNL。
変動費の支払いはJCBゴールド。
三井住友カードは固定費専用なので、基本はスルーしています。
なので、変動費の支払い専用のJCBの、利用額の確認に集中しています。
メリットは上限を決めやすくなったので、管理しやすくなったこと。
そして、ポイント獲得は減ったんですけど、ポイント目当てで余計な買い物をしなくなった分節約に繋がりました。

ポイ活より節約優先!
クレカは還元率にこだわらずに、節約になるような使い方が出来るカードを利用すべきです。
この記事は、JCBゴールドをオススメする記事ではありません。
みなさんが、無駄づかいせずに支払いを管理できるクレカであれば、ポイント還元率は重要ではありません。
変動費の管理に、適していると感じたクレカを、自由にご利用頂いて構いません。
JCBカードの使いすぎブロック機能は、「無駄づかい防止に役立つ」と、思いメインカードとして利用しています。

JCBゴールドは、11,000円の年会費を払っても良いと感じています

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